新型コロナウィルス対策!日光浴と笑いがなぜウイルス対策になるのか?
目次
特効薬の日光浴と笑いで「コロナ疲れ」を吹き飛ばしましょう!
日光浴が免疫アップにつながる理由・やらなきゃ損!
最近では、日光浴が良いという話はよく聞きますね。
なぜなら「ビタミンD」を生成してくれるから。
きっと、皆さん良くご存じでしょう。
確かに、新型コロナウイルスやインフルエンザ予防に有効な栄養素は、何が何でも「 ビタミンD」なのです。
でも、なぜビタミンDなんでしょう?
それは、免疫細胞の構造にあります。
ウィルス対策には免疫アップはかかせません。
その免疫細胞が「ビタミンD受容体を持っている」からなのです。
ビタミンDが免疫機能を強化するということなんです。
そして、私たちの身体はもともと皮膚の組織にビタミンDの元になるプロビタミンDという物質を多量に持っているんです。
そのプロビタミンDが、日光の紫外線にあたることによりビタミンDに変化するのです。
つまり、食べ物から摂取しなくても日光に当たるだけで自分の身体で作れるビタミンなんです!すごいですね!
また、紫外線の別の効力も無視できません。
紫外線には、付着した新型コロナウィルスを2分間で半減させるほどの力があるそうです。
それに加えて、紫外線・可視光線を浴びると脳はセロトニンを、皮膚はベータエンドルフィンというホルモンを分泌します。
これらは「快感物質」といわれ、それにより気分が高揚し、恐怖や不安・憂鬱から解放してくれます。
ですから日光に当たるって本当にすごい大切です。
ぜひ、定期的に日光浴しましょう!
「笑い」シンプルだけど効果絶大!
なぜ「笑い」なのか?
それは、単純に、「笑えば免疫力が上がる!」からです(^-^;
でも、もう少し考えてみましょうね。
3つの笑いのポイントをご紹介します。
【笑いポイント①】--- うつむいていないで、笑顔で上を向いて ---
笑うのとは逆に、未来に起きると考えられる恐怖と不安で「うつむいて」暗い顔のまま過ごしているとどうなるでしょうか?
免疫力が落ちて感染しやすくなります。
私たち整体師(姿勢の医学)からすると「うつむく」とは当を得た表現です。なぜなら、「うつ」に向かう、つまり、ひどくなれば「うつ」病になるということですから。日本語の姿勢表現は、本当によくできていますね!
では、是非、ユーモアたっぷりに気持ちとは反対のことをしましょう♪
例えば、坂本九さんの「上を向いて歩こう」を歌ってみましょう!
「上を向いて、歩こう~~よ!涙が、こぼれないよ~~うに」
【笑いポイント②】--- うそでもいいから笑顔を作ってみて! ---
実は、笑顔は作るだけでも免疫力アップに効果があることが分かっています。
作り笑いでいいのですよ!
このことを実践したお医者さんが題材になった映画があります。
皆さんもご存じかもしれませんが「パッチ・アダムス」という映画です。
面白いピエロのように実践したお医者さんの、「笑ったり、泣いたり」の感動映画なので、是非見ていただきたいです。
【笑いポイント③】--- 変顔して大いに笑って暮らしにお笑いを!---
皆さんテレビで「志村けん」さんの「変なおじさん」「だっふんだぁ~」「アイ~ン」を見て大笑いしませんでしたか?
新型コロナウイルスで志村けんさんが亡くなったのには、本当にショックでしたが、志村けんさんの笑いの遺志をみんなでつないでいきたいですね。
明石家さんまさんの「ホンマでっか!」も笑えますね。
娘は、「よしもと新喜劇」で笑っています!
妻と息子は、楽天家でエンターテイナーの素質があっていつも笑わせてくれるんです。安で心配性な私と娘は、本当に助かっています(^-^
本当に「笑いは、万薬の長」なのです。
このことを証明するように、人生のバイブル聖書にも「喜びに満ちた心は、治療薬としてよく効く」とあります。
私は整体師。
笑いのプロではありません(笑)が、みなさんのお役に立ちたいと思っています!
新型コロナウィルス対策の無料健康相談をやってますので、お気軽にご相談くださいね。