鼠径ヘルニアを乗り越えられた実例をご紹介します
鼠径ヘルニア(脱腸)でお悩みですか?
病院では、ほぼ間違いなく手術になりますね。
ヘルニアの状態が、気になるけれど深刻ではない状況では、迷ってしまいますよね。
でも、ぽっこり出ている部分が急に硬くなったり、おなかが痛くなって吐いたりすることもあります。
このカントン(嵌頓)という状態になると、急いで手術をしなければ、命にかかわるほど危険です!
ですから、きちんと対処はしなければなりませんね。
整体が良く効くケースも多いことをご存じでしたか?
ぜひ、この機会にご検討いただくためにも、当院の実例をご紹介しますね。
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★40代男性:福祉系の体力を使う仕事
症状:重い体を抱えたり、夜勤があるので力を入れるとヘルニアがひどくなる。
・初回(60分):鼠径ヘルニアのサイズ:3.5cm → 1回の施術で測れない程に引っ込む。
・2回目(60分):サイズは計測できないほどだったが、他の場所(下の方)に出てきた。
・3回目(30分):手術はしなくて良いと実感。
・その後~4回通われ、自宅でのバランス体操を続けておられます。
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★40代女性:座りっぱなしの職種
外出の際はガードルで押さえないとならず、外すと結局“ポッコリ”が出てきてしまう。
そうなると横にならないと戻らず、腰や足まで痛くなる。
手術でおなかの中にポリプロピレンのメッシュを入れるのがどうしてもイヤで、10回の施術を決意。
・初回:既にもう戻らなくなり固くなってきていた“ポッコリ”が、やわらかくなってひっこんだ。
痛みからも解放された。
・合計10回通い、家では教えていただいたバランス体操を。
その後は、あえて触らないと何も感じない。普段は存在すら忘れているとのこと。
触れば、かつてヘルニアが飛び出した痕跡と軽~い違和感のようなものを感じるだけ。
長時間の立ち仕事をしても、全く再発しない。
嬉しい副作用もあり、便秘や生理痛が劇的に治った!
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簡単な実例のご紹介ですが、いかがでしたでしょうか?